情報システムは経営課題
企業の情報システムは、重要な経営資源の一つであり、多岐にわたる要素を必要とします。情報技術や製品・サービスの知識だけでなく、経営方針やトレンド、市場動向なども考慮しながら柔軟なシステム構築と運用が必要です。変化に適応するためにも、システムの改善と継続的な運用が不可欠で、経営課題として重要です。投資したり手間をかけたりすることにより、価値のある情報システムが生まれるかもしれず、逆に誤った投資は無駄になることもあります。自社に適した投資方針を見極めることが必要です。
技術分野
ネットワーク構築
ネットワークの新規敷設から増設・改良まで、様々なニーズにお応えいたします。「速度が遅い」「増設したい」などのご要望を丁寧にお聴きします。
主な技術
- WiFiネットワーク
- IPv6
- 拠点間ネットワーク
システム構築・移行
ご要望に応じて長期にわたって安定稼働が可能なシステムをご提案します。メーカーやベンダー、システムも柔軟に対応いたします。
主な技術
- オンプレミス/クラウドの相互接続、移行
- サーバー環境改善
- サーバー環境の仮想化
オフィス新設・移転
オフィスの増設や移転時の電話・ネットワークなどの通信システムの設計・アドバイスを行います。メーカーやシステムにも柔軟に対応いたします。
主な技術
- 業務ネットワーク設計
- 電話システム設計
- サーバー/ネットワークルーム設計
相談ごとはなんですか?
課題 | 解決策の例 | 所要期間 |
---|---|---|
オフィス環境変更に伴うITシステム周り | ① 新しいオフィス環境に最適なネットワーク環境の整備 ② 情報機器類の更新や入れ替え ③ 変化する環境と働き方に合わせたIT環境を検討できます | 運用開始まで6~12か月間 |
現在、運用している情報機器類の更新 | ① 性能や使い勝手の改善 ② サポート終了、保守切れ、リースアップ、老朽化の対応 | 機器入れ替えまで3~6か月間 |
働き方改革とIT環境整備 | ① リモートワーク環境の整備 ② クラウドサービスの検討と移行 | 運用開始まで3~12か月前 |
情報システムのアセスメント・可視化 | ① 情報システムの状況を把握 ② 自社が最低限必要とするレベルまでの方策の検討 | アセスメント結果まで3~6か月間 |
情報システム運用管理とその負担 | ① 情報システムの運用管理方法の見直し ② 運用スタッフの負荷軽減策の検討 ③ 運用スタッフの育成に関する検討 | 随時 |