サービス業(コールセンター)

課題
男性のマネジャーAさんは、4名のスーパーバイザー含めて総勢100名のスタッフを抱えています。
Aさんは日々の仕事に追われてしまい、部下の面倒が手薄になっている状況。そのため、急な依頼、締切りが迫る案件などで、やらなければならない仕事を忘れてしまうこともしばしば。
また、To-Do管理用アプリの導入を検討中ですが、業務にマッチするアプリが見つかっていません。

取組み
やらなければならない仕事とは具体的にどんなものがあって、どのような頻度で自分にふりかかってくるのか?
仕事内容を分析して、傾向を把握することから始めます。
その後、「緊急度の高いもの」と「低いもの」、「重要度の高いもの」と「低いもの」に分類して仕事の優先度をつけことを意識づけし、優先度の高いものから順に片付けていくように心がけます。

効果
マネジャーAさんにとって使いやすいアプリが見つかり、優先度の順位付けとしてタスク管理ができるようになりました。
その結果、仕事を取りこぼすことが少なくなり、効率化も図れるようになりました。頭の片隅に常にあった「やらなくちゃいけない」仕事から解放され、心にゆとりが生まれてきました。
そして、新たに2名のスーパーバイザーが加わってスタッフは130名。Aさんはタスク管理にゆとりを持ちながら、奮闘中です。

販売業(広告・メディア)

課題
毎月のノルマがキツく、達成できるのは3か月に1回の状態。
Bさんは●か月前に営業職へ異動となり、部下が4名。自分が足を引っ張っていることに焦りを感じています。
プレーイングマネージャーとして、営業とマネージメントの両輪でバランスを保って仕事がしたい。

取組み
Bさん自身の役割をいま一度確認。また部下の経験やスキル・職務内容など仕事に関わるすべてを洗い出しました。
会社から与えられているミッション(職務要求)は何か、その中で最も重要なものは何なのか、について一つひとつ棚卸を行いました。
Bさんにとって営業目標がすべてではなく、部下の育成や他の部署とのコミュニケーションの重要性に気付きました。

効果
◆ 営業目標数値の見直しによって、各メンバーの数値の再分配を行う。
◆ 部下の営業方法には、波があることが分かり、苦手分野の支援をBさんが行いながら、多くの顧客との関係を構築できた。
その結果、Bさんチームでは6か月連続で売上目標を達成するようになっています。

人事部門

課題
自社の人材育成のための教育プランを任されたCさん。
専任として自分ひとりで考えることが多く、思考が堂々巡りしてしまっています。
誰かと協議しながら考えをまとめていきたい、と不安がつきまとっています。

取組み
与えられた仕事内容について、いま一度整理。
客観的に考えることによって、物事の全体像を捉え、自分の力でできることと周囲を巻き込まないと実現不可能なことを区別しました。
Cさんの考えやアイディアについて、コーチと話すことでよって具体化され、何が足りなくてどうすればよいかが明確になりました。
効果
上長や経営層向けプレゼンの練習を行い、予め想定される質問に対する回答も準備していたため、比較的スムーズに承認が下りた。
先を予測しながら、自分自身で考え行動する方法へ変えることによって、仕事がスムーズに進められ、自信をもって企画の推進ができるようになってきました。
1年後にはCさんは見事昇格し、人事制度づくりの新たなミッションも加わりチームを編成して活躍中です。

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