政府と経済界は、キャンペーン「プレミアムフライデー」を始めます。
企業に対して、週末の金曜日に従業員を早めに退社させ、空いた時間を買い物や食事、レジャーなどを楽しんでもらい、停滞する消費を盛り上げようというのが狙いです。
キャンペーン期間:2月24日(金)~毎週金曜の1か月
このキャンペーンの認知を広げるために、「プレミアムフライデー」のロゴマークを飲食店や小売店へ配布し、1月の時点で既に企業や諸団体で600件を超えています。
エストでは、政府が進めている「働き方改革」の長時間労働を是正をする1つのモデルケースとして、注目しています。
2017年は「働き方改革」元年になる、とエストでは予測しています。
その改革を盛り上げる動きが少しずつ増えてきています。「働き改革」の取組み方で企業の総合的なイメージの勝ち組/負け組に大きな影響を与えそうです。